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ボイラーの燃料を節減

「水」からHHOガスを発生させ、そのガスを燃焼させて追加熱源とする「ボイラー熱源システム」を完成させました。この聞きなれないガスの発生装置は数十年前からありましたが、今日に至るまでその発生効果が低くて(4.5CC/W/分が限界)工業的に引き合わないという

ことで、今日まで普及してきませんでしたが、この程、その発生効率を50%以上のアップ(7.0CC/w/分)まで高める事に成功しました。

この方式により、短時間で設定温度に到達し、燃焼時間を短くする事で燃料の消費を30%以上削減する、全く新しい方式です。

  液体燃料・気体燃料

 どちらにも利用できます

 

イラーの吸気口に、HHO GAS(水素,酸素混合ガス)を注入しボイラーの完全燃焼で燃焼温度をより早く設定温度まで上昇させます。設定温度に早く到達すれば、ボイラーは待機状態になります。

​燃焼時間を短縮する事で、燃料の消費を削減します。

  完全燃焼による

   排気ガス0レベル

 

HHOガス発生装置からの排気ガスはゼロでも、発熱量全体の50%は既存燃料が受け持っている為、当然この部分の排気ガスは発生しますがこの排気ガスもHHOガスの燃焼に連動し、完全燃焼状態に達する為、既存燃料の単体燃焼との比較では90%以上が削減されます。

    なんと言っても

    原料は水

 

実際に炎となって燃焼するのは「水」ですので、排気ガスは「ゼロ」となりますがHHOガスの添加燃焼により、元の燃料がより完全燃焼します。従いまして、それぞれの燃料が燃焼する事で発生する熱量の増加率よりも、更に10%以上の、元の燃料の削減効果が発揮されます。

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